Mac Book Pro 15-inchi mid 2010 の調子が悪い
提供: sha.ngri.la
起動時のトラブル
警告音(ピーピーピー)が鳴って起動しない
- 画面が黒いまま警告音が鳴って起動しない。
- セーフブート(Shiftキーを押しながら起動)も、シングルユーザーモード(コマンド+sを押しながら起動)も起動できない。
- この警告は、メモリの不具合とのことで、メモリカードを抜き差しすれば直ることがあると聞いて、ピーピーピーと鳴る度に、裏ぶたを開けて、メモリカードを抜いて差す作業をしている。
- 当初2枚とも抜いていたけど、1枚だけの抜き差しだけで大丈夫なことが判明した。
- 「接点洗浄剤」でメモリの接点を洗うといいと、どこかのブログで読んだので、試してみようと思う。近所のホームセンターや家電量販店では売ってなかった。アマゾンで注文しようと思う。
- 修理した方が良いのかなと思うけど、代替機がないと仕事にならないし、、、買い換えか?
セーフモードの起動が途中で止まる
- セーフモードで起動すると、途中でプログレスバーが止まったままになる。
- プログレスバーの真ん中より手前で進行が止まるので、試しに1時間ぐらい放置してみた。
- それでも、進んでない様子。
- Shift + Command + V キーを同時に押し続けると、それらしき画面は表示されるけど、ログイン画面にセーフモードって表示されていないから、ただのverboseモードで起動している様子。
速く起動するために使用される、カーネル機能拡張のキャッシュが無視されます (キャッシュファイルは「/システム/ライブラリ/Extensions.kextcache」です)。 Mac OS X:起動中にグレイの画面が表示される
「Shift + Command + V」キーを同時に押し続けると、セーフブートの進捗状況を確認できます。 Mac OS X:起動中にグレイの画面が表示される
- ターミナルから、
sudo nvram boot-args="-x -v"
と入力すると次回起動時にverboseモードでセーフモードで起動する設定になる。(このコマンドは「設定」だけなので、入力したから再起動するわけではない。) - 再起動すると、verboseモードのセーフモードで起動する。
- 起動中、Checking Extended Attributes file. で止まったまま。1時間以上経過しても変化なし。こんなに時間かかるのか。
- 待てないので、強制終了して、シングルユーザーモード(command+s)で、起動。通常起動するように
sudo nvram boot-args=""
を入力してreboot
と入力すると通常どおり起動する。 - セーフモードでの起動が止まったのはディスクのチェック中のはずなので、念のためディスクユーティリティーを起動して、「ディスクを検証」してみる。すると「問題ないようです。」と表示される。
- Checking Extended Attributes file.は、ディスクユーティリティーの結果に表示される、「拡張属性ファイルを確認中です。」に該当するはずなんだから、セーフモードで起動するときもできて良さそうな気がする。
- 通常起動したときにディスクユーティリティからは検証できるけど、セーフモードでは検証できずに止まっているというわけだ。(謎)
- 起動時の「Shift+Command+V」で、Verboseモードのセーフモードが起動しないのも不思議だ。
daemonとかagent
CalendarAgent
今日から、急に目立ち始めた。CPU使用率が時々80%ぐらいまでいっている。結構うっとうしい。mtmdやbackupdとタイミングがあって一緒に動いていると、なおさらうっとうしい。 Tara.ttm 2012年8月10日 (金) 00:43 (UTC)