Mountain Lionの新機能を使ってみた
CNET Japanに掲載されていた、注目の新機能を使ってみた。
- 「OS X Mountain Lion」レビュー--注目の新機能を解説（前編） - CNET Japan
- 「OS X Mountain Lion」レビュー--注目の新機能を解説（後編） - CNET Japan
目次
インストール
インストールはLionのときと同じようにApp Storeからアップグレードを購入して、ダウンロードして行った。あっけないぐらいスムーズに進んだ。
私は忘れてたけど、アップグレードの前に、ソフトウェアアップデートをして、最新の状態にしておいた方がよいようだ。
iCloudの統合
設定が楽になるらしいが、、、よくわからない。個人的には、以前あったiDiskを復活して欲しい。
Messages
iPhoneのメッセージは、ケータイ番号でチャットできるから便利。SMSやMMSなんだから、Macからだと無理だとは分かるけど、どうにかならないでしょうか。Google Talkになると普段使ってる人が周りに少ないので結局使えない。
Safari
Chrome使ってるから、、、
GameCenter
ゲームはしないことにしてるから、、、これまで、どれだけ時間を浪費したことか。
けど、ちょっと気になって、起動しようと思ったけど、、、どうやって起動するの？
Notifications（通知）
iCalやリマインダーを使っていると便利なんでしょうけど、、、カレンダーはGoogle Calendarだし、、、Googleのtodo使ってるし、、、
もう少し早く出てたら使ってたかもしれないと思っていましたけど、システム環境設定の、「メール／連絡先／カレンダー」からGoogle Appsで使っているアカウントから「カレンダーとリマインダー」にチェックを入れると、Google Calendarの予定が「通知」で表示されるようになりました。便利です。
ソーシャルサービスとの連携強化
TwitterもFacebookも見るけど、あんまり自分で投稿しないしなぁ〜。
Reminders（リマインダー）
記事を読むと他のアカウントとも連携できるようだ。「リマインダー」＞「アカウント...」で普段使っているGoogle Appsのアカウントと同期するようにしてみたけど、リマインダーのリストには特に変化なかった。もう少し様子を見てみよう。
Notes（メモ）
これは、ありがたい。スティッキーズの大量の付せんを整理できるかもしれない。さっき、リマインダーでアカウントを設定したおかげか、Google Appsのアカウントも表示されていた。Google Apps側で、メモで作った内容はどこにどんな風に反映されるのだろうか。
Dictation（音声入力）
まっすぐとマシンに向かって喋るときは認識の精度良いです。これは電話中のメモ代わりに使えるんじゃないかと思って通話中に使ってみました。電話中は他の資料を見たりして、まっすぐとマシンに向かっているわけではないので、よくわからない変換になっていました。まだ試していませんが、ケーブルつないで直接入力するといいかもしれません。
Gatekeeper（セキュリティとプライバシー）
ダウンロードしたアプリケーションの実行許可がインストールしたままの設定では、「Mac App Store と 確認済の開発元からのアプリケーションを許可」になっていました。今のところ使っていて特に不便は感じません。